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    March 29

    芸能界の不動の大御所

    伊東四朗や梅宮辰夫、江守徹などの世代の人びとというのは、なにか保護されている感じがします。なんというか、必要以上にテレビに出させてもらっている感じです。
     
    まあ、ちゃんと新しい何かを提供しているのなら問題はないのですが、そうでもないですから。当たり障りのない司会を良しとしたり、何度も聞いたような昔話の繰り返しを黙認するところから察するに、スタッフサイドがご神体を据えるようにありがたがってる感じが、ダイレクトに伝わってきます。
     
    問題は、やはりこのように過去のエピソードをひたすら開陳するというポジションを良しとするところにあるのでしょう。
     
    一般的な社会において、モノの価値というのは時間とともに減耗していくものですが、芸能界ではそうしたことはないようです。島田洋七の「押入れに3億円」の話みたいに何度でもOKみたいな。
     
    よく若手、中堅芸人が「上がつかえている」という風に愚痴っていますが、芸人だけでなく、俳優なども結構ひどいようです。
     
    どういうしがらみなのか分かりませんが、なんで引導渡せないんでしょうか。テレビ局側が使わなければ解決できる問題だと思うのですが・・・。
    March 12

    効果音がくどい、『華麗なる一族』

    タイトルで言いたいことを言ってしまっていますが、やりすぎの感があります。よくつっこまれるのは、音楽の音量が大きいとか、音楽で箔をつけようとしているというもので、案外見過ごされているような気がします。
     
    まあ、やりすぎと言っても、かつて放送していた『HOTEL』(同じくTBS)の足元にも及びませんので、重傷というほどではないでしょう。『HOTEL』の場合、私はそれを楽しみに見ていたほどです。でも、『華麗なる一族』はそうなってはまずい。
     
    他のドラマを一切見ていないので、『華麗なる一族』だけの問題なのか、TBSドラマ全体の問題なのか分かりませんが(少なくとも『渡る世間は鬼ばかり』はセーフ)、とにかく、力の入れどころ、間違ってますよ。
    March 10

    遅れてやってくる

    年を取るにつれて、筋肉痛は遅れてやってくると言いますが、どうやら風邪もそのようで、なんだかくしゃみが止まりません。
     
    おととい無理をしたのが、寝て起きてから出てきました・・・。
    March 08

    メーカーさん、テレビしっかり作ってください

    深夜にテレビを見ている人ほど気づいておられると思うのですが、テレビのボリュームの増減というのは、どうも一定ではないようです。いまのところ、SONYとパナソニックそれぞれ1台ずつぐらいしか体験していませんが、そんな気がします。
     
    そして、そのボリュームの増減量の差がとても気になります。
     
    いま使用中のSONYのテレビは、0から100まで音量が出るようになっていますが、昼間の一番うるさくしていい時間帯でもせいぜい15で、普段は10、それでもうるさく感じるときは9にしています。(100まで出るなんてこと、調べてみて初めて知りました)
     
    とても微妙な話ですが、9と10の差はかなりあります。夜と深夜で使い分けられるくらいの差があります。
     
    しかし、10と11にはまるで差がありません。実生活での皮膚感覚からすると、聴力検査で出題されそうなレベルと言ってもいい感じです。そのくらい微妙です。10→11としてから、増えていることを確かめるためにいったん10に戻し、確かに増えているなと確認したくなるレベルです。
     
    こうした音量差のジャンプが、たびたびあるようです。と言っても、100まであるうちの12,3しか使っていないので正確には分かりませんが・・・。
     
    10と11の差が出せるなら、9と10の差を埋めてくれと言いたくなります。まして、使い道のない20から100の余分な音量調整分があるわけですから。
     
    それに、番組とCMとの間の音量差や、メディア間での音量差とは違って、いま問題にしている音量差は、単一ハード内での問題ですから、どう考えても解決は簡単なはずです。
     
    なぜこのような音量差が放置されているのか納得いかない、朝ズバでいう「ほっとけない!」ですね。
    March 07

    結婚報道について

    ここのところ、芸能人の結婚があったりなかったりしていますが、実際のところ、報道する価値はあるのでしょうか。ビートルズが来日しただけで失神者が出る時代でもありませんし・・・。
     
    それに、情報の出し手、受け手の双方とも、環境は整っているいまの時代、個人のブログや事務所のホームページを通じた発信と、検索による閲覧でもって、十分な気がします。そこにテレビが介入する必要はどこにあるのでしょうか。
     
    必要性を考えると、まあ、1つはネット普及率が挙げられるでしょう。現在のところ、全国平均でもってせいぜい60~70%ということで、媒体をネットだけに任せるのは時期尚早だと言えそうです。
     
    もう1つは情報のチェック機能でしょうか。報道機関による情報であれば、きっちり裏が取れているものということで品質が保証されますし、ネットの情報はまだまだ信頼に足る水準にはないというのが世間の感覚だと思います。
     
    あとはテレビの普及率もありました。現在のカラーテレビ普及率は、ほぼ100%。情報周知のためのメディアとして言うことありません。ちなみに、全国新聞の3大メジャー発行部数が合計約2200万部で、1世帯平均3人くらいとしても6600万人ほどしか読まれないと思われます。(個人で購読しなくても読める環境の人はかなり居るでしょうけど)
     
    以上の理由だけから考えても、テレビで報じるのにも意味はあるようです。
     
    しかし、その内容が結婚報道となると・・・やはり納得いきません。目くじら立てるほどではないかもしれないですけど、「どうでもいいな~」と思います。気にせず流せば済むことなのですが。
    March 02

    巷にはびこる誤正表示

    『クローズアップ現代』を見ました。今回のテーマは敬語で、マニュアル敬語の実情に迫っていましたが、そこで気になったのは正誤表示です。
     
    この手のテーマを扱うときには、「よく使うこの表現、実はこれが正解」というように、テロップで示すことがよくあります。たとえば、「『以上でよろしかったでしょうか』⇒『以上でよろしいでしょうか』」という感じです。(以下煩雑なので、正答をA、誤答をBと表します)
     
    このとき同時にナレーションで、「BではなくAです」というようにダメ押しされるのですが、個人的に順番が気に入りません。これ、正誤表示ならぬ誤正表示になっています。言い方を逆にしたほうがいいと思います。って、難癖つけているわけではありません。以下、理由です。
     
    「最近Bと言うが、正しくはA」という言い方は、率直に言ってまどろっこしく、後に来たものの印象が薄くなりがちです。本当はAが言いたいことなのに、これでは台無しでしょう。ですからきちんと正誤表示で、「最近、AのことをBと言う」と頭で言ってしまった方が、短くすっきりしていいと思うのです。
     
    また、AとBの順番だけでなく、登場頻度にしても、Bの方が多いように思います。問題として取り上げている都合上、仕方ないのかもしれませんが、これでは耳に残るのはBになってしまいます。同様に、番組のテーマなども、「巷にはびこるB」ではなく「滅び行くA」という風に逆にした方がいいのではないでしょうか。
     
    CMなどで商品名やキャッチコピーを連呼するのと同じです。定着して欲しいものこそ、多く言うべきでしょう。そしてやはり、正誤表示ですね。